出願番号 : 特許出願2006-192558 出願日 : 2006年7月13日
公開番号 : 特許公開2008-17773 公開日 : 2008年1月31日
出願人 : 住友化学株式会社 外1名 発明者 : 伊藤 伸哉 外2名
発明の名称 : 還元酵素遺伝子を含む発現ベクター
【課題】還元酵素遺伝子の効率的な発現ベクターを提供すること。
【解決手段】Leifsoniaに由来する特定の塩基配列を持つポリヌクレオチドの上流に、遺伝子断片5’-GAATTCGAGCTCGGTACCCGGGGATCCTCTAGAAATAATTTTGTTTAACTTTAAGAAGGAGATATACAT-3’を接続させてなるポリヌクレオチドと、当該ポリヌクレオチドに機能可能な形で接続されたプロモーターを含む発現ベクター。Leifsoniaに由来する特定の塩基配列を持つポリヌクレオチドに相補的な塩基配列を有するポリヌクレオチドと、ストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつ、2,2,2-トリフルオロアセトフェノンを2,2,2-トリフルオロ-1-フェニルエタノールに還元する能力を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。
公開番号 : 特許公開2008-17773 公開日 : 2008年1月31日
出願人 : 住友化学株式会社 外1名 発明者 : 伊藤 伸哉 外2名
発明の名称 : 還元酵素遺伝子を含む発現ベクター
【課題】還元酵素遺伝子の効率的な発現ベクターを提供すること。
【解決手段】Leifsoniaに由来する特定の塩基配列を持つポリヌクレオチドの上流に、遺伝子断片5’-GAATTCGAGCTCGGTACCCGGGGATCCTCTAGAAATAATTTTGTTTAACTTTAAGAAGGAGATATACAT-3’を接続させてなるポリヌクレオチドと、当該ポリヌクレオチドに機能可能な形で接続されたプロモーターを含む発現ベクター。Leifsoniaに由来する特定の塩基配列を持つポリヌクレオチドに相補的な塩基配列を有するポリヌクレオチドと、ストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつ、2,2,2-トリフルオロアセトフェノンを2,2,2-トリフルオロ-1-フェニルエタノールに還元する能力を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。