バイオの故里から

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外来遺伝子発現ワクシニアウイルスの製造方法

2019年05月17日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 特願2018-527653
出願日 平成29年7月13日(2017.7.13)
国際出願番号 JP2017025486
国際公開番号 WO2018012570
国際出願日 平成29年7月13日(2017.7.13)
国際公開日 平成30年1月18日(2018.1.18)
優先権データ
特願2016-138712 (2016.7.13) JP
発明者
中村 貴史
中武 大夢
黒▼ 創
堀田 享佑
出願人
国立大学法人鳥取大学
発明の名称 外来遺伝子発現ワクシニアウイルスの製造方法 NEW
発明の概要 本発明は、外来遺伝子を発現し、癌細胞を死滅させ得るワクシニアウイルス及び該ワクシニアウイルスを含む癌治療用医薬の提供を目的とする。本発明は、外来遺伝子としてシトシンデアミナーゼ(CD)遺伝子、ウラシルホスホリボシルトランスフェラーゼ(UPRT)遺伝子及び単純ヘルペスチミジンキナーゼ(HS-tk)遺伝子からなる群から選択される自殺遺伝子が導入されているワクシニアウイルスである。

https://jstore.jst.go.jp/nationalPatentDetail.html?src=mail&pat_id=37327&deliveryDate=20190510

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