バイオの故里から

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変異型微生物およびこれを用いたペプチドの製造方法

2016年05月01日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

変異型微生物およびこれを用いたペプチドの製造方法
出願人: 味の素株式会社
発明者: 吉良 郁夫, 横関 健三, 鈴木 園子, 三原 康博, 平尾 吉徳

出願 2004-029844 (2004/02/05) 公開 2005-218369 (2005/08/18)

【要約】【課題】効率の良いペプチドの製造方法およびそのための変異型微生物を提供することを課題とする。【解決手段】アミノアシルヒスチジンペプチダーゼをコードする遺伝子、ロイシルアミノペプチダーゼをコードする遺伝子およびイソアスパルチルジペプチダーゼをコードする遺伝子からなる群より選ばれる1種または2種以上の、染色体上の遺伝子が破壊されており、かつ、ペプチド生成活性を有するタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含む組換えDNAで形質転換された微生物を培地中で培養し、培養された微生物および当該微生物の細胞破砕物の少なくとも一方を、カルボキシ成分およびアミン成分と混合してペプチドを合成する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005218369/

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