バイオの故里から

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アミロイドβ蛋白並びにタウ蛋白及び/又はリン酸化タウ蛋白の測定方法

2019年01月26日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸


整理番号 S2017-0595-N0
掲載日 2019年1月23日
出願番号 特願2017-068409
公開番号 特開2018-169349
出願日 平成29年3月30日(2017.3.30)
公開日 平成30年11月1日(2018.11.1)
発明者
遠山 育夫
清水 志乃
亀島 直子
出願人
国立大学法人滋賀医科大学
発明の名称 アミロイドβ蛋白並びにタウ蛋白及び/又はリン酸化タウ蛋白の測定方法 NEW
発明の概要 【課題】一度の採取により得られた鼻腔内検体を用いた、アミロイドβ蛋白並びにタウ蛋白及び/又はリン酸化タウ蛋白の量を同時測定する方法を提供する。
【解決手段】以下の工程(I)及び(II)を含む、鼻腔内検体中のアミロイドβ蛋白並びにタウ蛋白及び/又はリン酸化タウ蛋白の量を同時測定する方法:(I) 鼻腔から採取した鼻腔内検体を、可溶化剤及び界面活性剤を含む抽出液中に溶出させる工程、及び(II) 工程(I)で得られた抽出液から、免疫学的測定法により、鼻腔内検体中のアミロイドβ蛋白並びにタウ蛋白及び/又はリン酸化タウ蛋白の量を測定する工程。J-Store >> 国内特許コード P190015787

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