バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ヒトグルカゴン様ペプチド-1修飾因子

2010年06月30日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2007-520360 出願日 : 2005年6月30日
公表番号 : 特許公表2008-505899 公表日 : 2008年2月28日
出願人 : ブリストル-マイヤーズ スクイブ カンパニー 発明者 : ウィリアム・アール・ユーイング 外7名
発明の名称 : ヒトグルカゴン様ペプチド-1修飾因子、並びにそれの糖尿病および関連症状の治療における使用

本発明は、天然のGLP-1ペプチドと同等またはより優れた生物活性を有し、したがってGLP活性に関連する疾患または障害の治療または予防に有用な新規なヒトグルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)-受容体修飾因子を提供する。さらに、本発明はII型糖尿病におけるインスリン分泌を刺激するだけでなく、他の有用なインスリン分泌反応も生じる新規な化学修飾されたペプチドを提供する。これらの合成ペプチドGLP-1受容体修飾因子は、タンパク分解開裂への増加した安定性を示し、それらを経口または非経口投与用の理想的な治療上の候補薬にする。本発明のペプチドは望ましい薬物動態的特性および糖尿病の効力モデルにおける望ましい効力を示す。e-kouhou 特許公開・明細書

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