出願番号 : 特許出願2005-172810 出願日 : 2005年6月13日
公開番号 : 特許公開2006-345722 公開日 : 2006年12月28日
出願人 : 株式会社医学生物学研究所 外2名 発明者 : 蛯名 洋介 外2名
発明の名称 : 糖尿病の治療薬のスクリーニング方法
【課題】糖尿病やがんなどの、血中可溶性インスリン受容体αサブユニット(IRα)濃度の上昇を伴う疾患の治療剤のスクリーニングに有用な技術を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】インスリン受容体発現細胞を高い糖濃度条件で培養したときに、培養上清中に放出されるIRα濃度を指標として、血中可溶性IRα濃度の上昇を伴う疾患に対する治療効果を評価することができる。この条件下で、IRαをの培養上清中への放出を抑制する化合物を選択することにより、当該疾患の治療薬をスクリーニングすることができる。 明細書(特許公開公報) >> ekouhou.net
公開番号 : 特許公開2006-345722 公開日 : 2006年12月28日
出願人 : 株式会社医学生物学研究所 外2名 発明者 : 蛯名 洋介 外2名
発明の名称 : 糖尿病の治療薬のスクリーニング方法
【課題】糖尿病やがんなどの、血中可溶性インスリン受容体αサブユニット(IRα)濃度の上昇を伴う疾患の治療剤のスクリーニングに有用な技術を提供することが、本発明の課題である。
【解決手段】インスリン受容体発現細胞を高い糖濃度条件で培養したときに、培養上清中に放出されるIRα濃度を指標として、血中可溶性IRα濃度の上昇を伴う疾患に対する治療効果を評価することができる。この条件下で、IRαをの培養上清中への放出を抑制する化合物を選択することにより、当該疾患の治療薬をスクリーニングすることができる。 明細書(特許公開公報) >> ekouhou.net