バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

アルギン酸オリゴマーを有効成分として含有してなるサイトカインの分泌促進剤

2012年09月30日 | 創薬 生化学 薬理学
サイトカイン分泌促進剤
出願人: 国立大学法人 長崎大学, 独立行政法人科学技術振興機構
出願 JP2006323989 (2006/11/30) 公開 WO2007069468 (2007/06/21)

【要約】強い副作用を有し、かつ高価な免疫賦活化剤及びサイトカイン療法に代わって、生体へのサイトカイン供給にあたり安価でかつ安全性の高い剤及び医薬を提供する。アルギン酸オリゴマーを含有してなる、TNF−αを除くサイトカインの分泌促進剤及びアルギン酸オリゴマーを有効成分として含有してなるコロニー刺激因子又はケモカインの分泌低下に起因する状態を改善するための医薬の使用により、サイトカインの分泌を促進させる。明細書 >> かんたん特許検索

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