バイオの故里から

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B型肝炎ウイルスに対する細胞障害性Tリンパ球の応答を誘発するペプチド

2007年02月17日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2003-43002 出願日 : 1992年8月26日
公開番号 : 特許公開2003-300999 公開日 : 2003年10月21日
出願人 : ザ スクリップス リサーチ インスティテュート 発明者 : チザリー,フランシス ブイ. 外2名

発明の名称 : B型肝炎ウイルスに対する細胞障害性Tリンパ球の応答を誘発するペプチド

【課題】 細胞障害性Tリンパ球の応答を誘発する新規なペプチドの提供。
【解決手段】 例えば、6~17個のアミノ酸を含んで成る CTL誘発性ペプチドであって、前記 CTL誘発性ペプチドの少なくとも大多数のアミノ酸が、次の配列:VII (HBpol61-69)〔配列番号9〕
Gly-Leu-Tyr-Ser-Ser-Thr-Val-Pro-Valを有する、HBc61-69の対応する部分に対して相同であることを特徴とするペプチド。

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