バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

cDNAの合成方法

2015年09月13日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: タカラバイオ株式会社
発明者: 中林 祐子, 上森 隆司, 向井 博之, 浅田 起代蔵
出願 JP2011060643 (2011/05/09) 公開 WO2011142310 (2011/11/17)

【要約】RNA及びDNAを含む試料中のDNAをエンドデオキシリボヌクレアーゼにより分解し処理試料とした後、エンドデオキシリボヌクレアーゼの熱失活又はエンドデオキシリボヌクレアーゼの除去を行うことなく、当該処理試料及び逆転写酵素を含有し、かつエンドデオキシリボヌクレアーゼが活性を示さない反応液を調製し、逆転写反応を行うことを特徴とする、cDNAの合成方法。本発明のcDNA合成方法及びキットは、広く遺伝子工学の分野に有用である。かんたん特許検索 pdf

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。