出願番号 : 特許出願2007-2958 出願日 : 2007年1月11日
公開番号 : 特許公開2007-200315 公開日 : 2007年8月9日
出願人 : 株式会社医薬分子設計研究所 発明者 : 板井 昭子
【課題】生体分子の情報を生体応答と結びつけることのできるデータベースを利用して医薬分子の副作用や創薬ターゲットを推定する方法を提供する。
【解決手段】医薬分子の副作用の推定方法であって、以下の工程;a) 生体分子対の情報を生体イベントの情報と共に生体分子連鎖データベースに格納する工程;b) 1以上の生体分子及び/又は生体イベントを検索の端点として選択する工程;c) 機能上又は生合成上関連した分子のつながりを自動的に検索するコネクト検索を行なうことにより、該端点を含む機能上又は生合成上関連した分子のつながりである分子機能ネットワークを生成する工程;及びd) 該分子機能ネットワークを生体分子及び/又は生体イベントを節点として持つグラフとして表示する工程、を含むことを特徴とする方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)
公開番号 : 特許公開2007-200315 公開日 : 2007年8月9日
出願人 : 株式会社医薬分子設計研究所 発明者 : 板井 昭子
【課題】生体分子の情報を生体応答と結びつけることのできるデータベースを利用して医薬分子の副作用や創薬ターゲットを推定する方法を提供する。
【解決手段】医薬分子の副作用の推定方法であって、以下の工程;a) 生体分子対の情報を生体イベントの情報と共に生体分子連鎖データベースに格納する工程;b) 1以上の生体分子及び/又は生体イベントを検索の端点として選択する工程;c) 機能上又は生合成上関連した分子のつながりを自動的に検索するコネクト検索を行なうことにより、該端点を含む機能上又は生合成上関連した分子のつながりである分子機能ネットワークを生成する工程;及びd) 該分子機能ネットワークを生体分子及び/又は生体イベントを節点として持つグラフとして表示する工程、を含むことを特徴とする方法。ekouhou 特許公開・明細書(全文)