バイオの故里から

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CYP1B1核酸および使用の方法

2016年05月28日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: エムジーアイ ファーマ バイオロジックス インコーポレイテッド
発明者: アズィズ ネイズニーン, ヘドレイ マリー リン, アーバン ロバート ジー., トムリンソン アンドリュー ジェイ., コール ジェフリー

出願 2008-112089 (2008/04/23) 公開 2008-245652 (2008/10/16)

【要約】【課題】天然型のCYP1B1転写物の非翻訳領域(UTR)に認められる配列を欠いた転写ユニットである、CYP1B1ポリペプチドまたはその部分をコードする転写ユニットを含む核酸を提供する。【解決手段】核酸は翻訳抑制因子を欠いており、このため、CYP1B1ポリペプチドまたはその部分の翻訳が増強される。核酸によってコードされるポリペプチドは、哺乳動物における免疫応答を誘発するのに有用であり、哺乳動物へ投与、および増殖性疾患または癌の治療に使用する。e-kouhou 特許公開・明細書


CYP1B1核酸および使用の方法
出願人: エーザイ コーポレーション オブ ノース アメリカ
発明者: アズィズ ネイズニーン, ヘドレイ マリー リン, アーバン ロバート ジー., トムリンソン アンドリュー ジェイ., コール ジェフリー

出願 2009-202171 (2009/09/02) 公開 2009-284908 (2009/12/10)

【要約】【課題】天然型のCYP1B1転写物の非翻訳領域(UTR)に認められる配列を欠いた転写ユニットである、CYP1B1ポリペプチドまたはその部分をコードする転写ユニットを含む核酸を提供する。【解決手段】核酸は翻訳抑制因子を欠いており、このため、CYP1B1ポリペプチドまたはその部分の翻訳が増強される。核酸によってコードされるポリペプチドは、哺乳動物における免疫応答を誘発するのに有用であり、哺乳動物へ投与、および増殖性疾患または癌の治療に使用する。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2009284908/

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