バイオの故里から

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酵母での異種タンパク質の発現の方法

2009年08月22日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
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出願番号 : 特許出願2007-338286 出願日 : 2007年12月27日
公開番号 : 特許公開2008-119008 公開日 : 2008年5月29日
出願人 : カイロン コーポレイション 発明者 : パトリシア テカンプ-オルソン 外1名
発明の名称 : 酵母での異種タンパク質の発現の方法
【課題】酵母宿主細胞を発現系として使用した生物学的に活性な成熟形態の異種タンパク質の発現およびそれらの分泌のための方法を提供する。
【解決手段】5'から3'方向に、そして作動可能に連結された、(a)酵母認識転写開始領域および翻訳開始領域、(b)ハイブリッド前駆体ポリペプチドのコード配列、ならびに(c)酵母認識転写終結領域および翻訳終結領域を含むヌクレオチド配列であって、ここで該ハイブリッド前駆体ポリペプチドは、5'-SP-(PS)n-1-(LP-PS)n-2-(NPROMHP-PS)n-3-MHP-(PS-CPROMHP)n-4-3'を含むヌクレオチド配列を用いる異種タンパク質の発現方法。明細書 >>かんたん特許検索PDF

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