バイオの故里から

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アデニロコハク酸リアーゼ活性を有する新規耐熱性タンパク質

2007年12月10日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2005-80335 出願日 : 2005年3月18日
公開番号 : 特許公開2005-296011 公開日 : 2005年10月27日
出願人 : 国立大学法人大阪大学 発明者 : 倉光 成紀 外1名

発明の名称 : アデニロコハク酸リアーゼ活性を有する新規耐熱性タンパク質

【課題】 アデニロコハク酸リアーゼ活性を有する新規耐熱性タンパク質を提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列からなるタンパク質は、アデニロコハク酸リアーゼ活性を有する。このタンパク質は、超好熱性古細菌であって、好気性thermoacidophilic crenarchaeonの1種であるスルホロブス・トコダイイ(Sulfolobus tokodaii)種7(JCM10545)の遺伝子配列から、アデニルコハク酸リアーゼ活性を有するタンパク質をコードすると推定される遺伝子をクローニングし、これを、大腸菌を用いて発現させることにより得たものである。詳細>>J-Store 特許コード P07P004913

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