バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

付加環化を用いたモノマーおよびオリゴヌクレオチドの化学修飾

2015年02月21日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2014-185220 出願日 : 2014年9月11日
公開番号 : 特許公開2014-240428 公開日 : 2014年12月25日
出願人 : アルニラム ファーマスーティカルズ インコーポレイテッド 発明者 : ムシアー マノハラン 外8名

【課題】 リガンドとオリゴヌクレオチドとを共役させるための化合物およびプロセスを提供する。
【解決手段】本発明は、「クリック」ケミストリーをとおして、様々なリガンドとオリゴヌクレオチド、例えばiRNA剤とを共役するために、リボース置換として使用できる、またはユニバーサル塩基として使用できる化合物に関する。本発明は、式(I)または(II)に示す構造を有する化合物を特徴とする。特許資料>>astamuse 2014

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