バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

テロメラーゼ陽性細胞におけるテロメア長の調節および癌治療

2009年08月06日 | 細胞と再生医療
出願番号 : 特許出願2008-503271 出願日 : 2006年3月27日
公表番号 : 特許公表2008-536822 公表日 : 2008年9月11日
出願人 : アルト ソリューションズ インコーポレーテッド 発明者 : ボンダレフ,イゴール,イー.
発明の名称 : テロメラーゼ陽性細胞におけるテロメア長の調節および癌治療

非環状ヌクレオシドアナログを使用するテロメラーゼ陽性癌細胞におけるテロメア短縮化、G2停止およびアポトーシスの誘導が開示されている。また、非環状ヌクレオシドアナログを使用して、腫瘍形成性テロメラーゼ陽性細胞が腫瘍へと成長する機会を得るのを低減(impair)又は妨げる(prevent)ための方法および腫瘍退縮(定着腫瘍のサイズの減少)を促進させるための方法が開示されている。明細書 >>かんたん特許検索PDF

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