バイオの故里から

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iPS細胞を用いて骨形成過程の可視化と骨疾患病態再現に成功

2019年06月12日 | 細胞と再生医療
日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.06.11
京都大学
川井俊介 研究員(京都大学CiRA増殖分化機構研究部門/ウイルス・再生医科学研究所)、戸口田淳也 教授(京都大学CiRA同部門/ウイルス・再生医科学研究所/医学研究科)らの研究グループは、in vitroでの骨形成過程を表す骨様結節を、レチノイン酸(注5)シグナルを用いることでヒトiPS細胞から10日間という短期間で誘導する方法を確立しました。
https://research-er.jp/articles/view/80178

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