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角膜、心筋…しのぎ削るiPS細胞の応用研究

2019年05月20日 | 細胞と再生医療
2019/5/19 10:42神戸新聞NEXT

 iPS細胞から作った臓器や組織を医療に役立てるための研究は、全国で活発化している。

 iPS細胞を使った脊髄損傷治療の臨床研究が厚生労働省で了承されたことを受け、慶応大は2月、今秋にも患者募集を始める方針を示した。国内に10万人以上いるとされる脊髄損傷患者の期待も高まっている。同大ではこのほか、同細胞から心筋細胞を作り、重い心臓病患者に移植する臨床研究も計画している。



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