バイオの故里から

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病原体侵入を警告タンパク質 阪大発見、がん治療に期待

2010年05月31日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
 体内に病原体が侵入したとき、攻撃を担当する免疫細胞に危険を知らせる鍵となるタンパク質をマウスを使った研究で発見したと、大阪大免疫学フロンティア研究センターが30日付の米科学誌ネイチャーイムノロジー電子版に発表した。
 タンパク質は「セマフォリン」。免疫細胞のTリンパ球があるリンパ節まで、危険の伝令役となる樹状細胞が移動するための“道案内”をする。 MSN産経ニュース 2010.5.31

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