出願番号 : 特許出願2005-245028 出願日 : 2005年8月25日
公開番号 : 特許公開2007-54002 公開日 : 2007年3月8日
出願人 : 株式会社膠原病研究所 発明者 : 塩澤 俊一 外2名
発明の名称 : メタボリックシンドロームの診断および予防
【課題】 メタボリックシンドロームの発症との関連のある遺伝子の多型を同定し、メタボリックシンドロームの発症または発症可能性を判定(診断)する方法および予防を提供することにある。さらに、メタボリックシンドロームの発症に対する有効な予防方法および予防薬剤などを提供する。
【解決手段】 本発明においては、アンギオポエチン-1遺伝子またはその翻訳産物であるタンパク質の多型がメタボリックシンドロームの発症の一要因であることを明らかにした。この知見をもとに、上記アンギオポエチン-1遺伝子またはアンギオポエチン-1タンパク質の多型を利用したメタボリックシンドロームの発症またはその発症可能性を簡便に判定する方法などを確立した。本発明によれば、メタボリックシンドロームの発症または発症可能性を、簡便かつ正確に判定することができる。
公開番号 : 特許公開2007-54002 公開日 : 2007年3月8日
出願人 : 株式会社膠原病研究所 発明者 : 塩澤 俊一 外2名
発明の名称 : メタボリックシンドロームの診断および予防
【課題】 メタボリックシンドロームの発症との関連のある遺伝子の多型を同定し、メタボリックシンドロームの発症または発症可能性を判定(診断)する方法および予防を提供することにある。さらに、メタボリックシンドロームの発症に対する有効な予防方法および予防薬剤などを提供する。
【解決手段】 本発明においては、アンギオポエチン-1遺伝子またはその翻訳産物であるタンパク質の多型がメタボリックシンドロームの発症の一要因であることを明らかにした。この知見をもとに、上記アンギオポエチン-1遺伝子またはアンギオポエチン-1タンパク質の多型を利用したメタボリックシンドロームの発症またはその発症可能性を簡便に判定する方法などを確立した。本発明によれば、メタボリックシンドロームの発症または発症可能性を、簡便かつ正確に判定することができる。