バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

シリル化ヌクレオシド合成法

2012年10月23日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸

出願番号 : 特許出願2009-237339 出願日 : 2009年10月14日
公開番号 : 特許公開2011-84495 公開日 : 2011年4月28日
出願人 : 国立大学法人東京工業大学 外1名 発明者 : 清尾 康志 外5名

【課題】高価な保護基および特殊な原料を用いることなく、2’-O-シリル化リボヌクレオシドを簡便かつ効率的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】2以上のリボヌクレオチドを含有するRNAまたはその塩あるいはそれらの混合物をシリル化剤と反応させて、2’-O-シリル化リボヌクレオチドを含有するシリル化RNAまたはその塩あるいはそれらの混合物を得ることを含む、シリル化RNAまたはその塩あるいはそれらの混合物の製造方法;2’-O-シリル化リボヌクレオチドを含有するシリル化RNAまたはその塩あるいはそれらの混合物を加水分解反応により分解して、シリル化リボヌクレオシドまたはシリル化リボヌクレオシドのホスフェート誘導体もしくはその塩あるいはそれらの混合物を得ることを含む、シリル化リボヌクレオシドまたはシリル化リボヌクレオシドのホスフェート誘導体もしくはその塩あるいはそれらの混合物の製造方法など。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


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