バイオの故里から

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「RSウイルス感染症」患者増加 乳幼児は高リスク…効果的な治療薬なし

2016年09月19日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

 発熱やせきなどの症状から始まる「RSウイルス感染症」の患者数が増加し、流行期に入った。国立感染症研究所(東京都新宿区)の統計によると、35週(8月29日~9月4日の1週間)に全国の約3千カ所の定点医療機関から報告された感染者数が過去5年で最多となる2725人。例年より1~2週間早く1週間当たりの感染者数が2千人を超えた。特に乳幼児は重症化のリスクが高いため、注意が必要だ。産経 SankeiBiz. 2016.9.19

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