バイオの故里から

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エシェリヒア属細菌を用いたL-アミノ酸の製造法

2008年09月03日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2007-273972 出願日 : 2007年10月22日
公開番号 : 特許公開2008-67714 公開日 : 2008年3月27日
出願人 : 味の素株式会社 発明者 : エカチェリナ アレクサンドロヴナ タボリナ 外4名

発明の名称 : エシェリヒア属細菌を用いたL-アミノ酸の製造法

【課題】 エシェリヒア属に属するL-アミノ酸生産菌株の生産性を増強し、同菌株を用いてL-アミノ酸を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 b2862およびb2683、又はb1242もしくはb3434遺伝子にコードされるタンパク質の活性を増強することにより、L-アミノ酸生産性が増強されたエシェリヒア属細菌を培地中に培養し、生成、蓄積されたL-アミノ酸を該培地中から採取することにより、L-アミノ酸、例えばL-スレオニン、L-バリン、L-プロリン、L-ロイシン、L-メチオニン、又はL-アルギニンを製造する。 明細書Text >> J-tokkyo

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