バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

大腸がんのリンパ節転移マーカー

2007年08月15日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-379718 出願日 : 2005年12月28日
公開番号 : 特許公開2007-175021 公開日 : 2007年7月12日
出願人 : シスメックス株式会社 発明者 : 大東 元就 外4名

発明の名称 : 大腸がんのリンパ節転移マーカー

【課題】本発明は、大腸がんのリンパ節転移を正確に診断できる新規なマーカーを提供することを課題とする。
【解決手段】PIGR、CLDN3、LGALS4、AGR2、TACSTD1、GPX2、RAI3、TSPAN1、CKB、ELF3、FXYD3、CDH1、REG4、GDF 15、CLDN4、OLFM 4、CD9、CDH17、SELENBP、LCN2、TMPRSS4、CFTR、TM4SF3、ID1、CYP2S1、TFF3、EHF、FAT、KLF5、SLC9A3R2、HOXB9、ATP1B1、PCK1、FCGBPからなる群より選択される少なくとも1つのタンパク質をコードする遺伝子のmRNAまたはその断片を含む、大腸がんに由来のがん細胞のリンパ節転移の有無を判定するために用いられるリンパ節転移マーカーにより、上記の課題を解決する。


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