バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

異種宿主細菌における発現による細胞外タンパク質の生産方法

2009年12月18日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願平11-293045 出願日 : 1999年10月14日
公開番号 : 特許公開2000-125868 公開日 : 2000年5月9日
出願人 : ロシュ ダイアグノスティックス ゲーエムベーハー 発明者 : カール-エリッヒ ジャエゲル 外3名

【解決手段】 所望のタンパク質をコードする核酸分子に加えて分泌装置(secretion apparatus)をコードする核酸分子をグラム陰性細菌中に形質転換することを特徴とする、異種発現による細胞外タンパク質の生産方法。
【効果】 本発明の方法は、リパーゼまたはエラスターゼ等のエステル分解活性を有する細胞外タンパク質のシュードモナス属細菌株における発現および分泌に特に適する。 明細書 >> バイオ塾情報創庫DB

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