バイオの故里から

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アポト―シス細胞及びアポト―シスの間に活性化されたプロテア―ゼの検出のための方法

2009年12月18日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願平11-127737 出願日 : 1999年5月7日
公開番号 : 特許公開平11-341998 公開日 : 1999年12月14日
出願人 : ロシュ ダイアグノスティックス ゲーエムベーハー 発明者 : ゲオルグ フェルテッグ

発明の名称 : アポト―シス細胞及びアポト―シスの間に活性化されたプロテア―ゼの検出のための方法及び試薬

【課題】 アポトーシス、特にアポトーシスの初期発生段階における検出のための単純で特異的な試験方法を提供する。
【解決手段】 生体サンプル中のアポトーシスにおいて活性化されたプロテアーゼまたはアポトーシス細胞の検出のための方法及び試薬キットであって、前記方法は、サンプルを、(a) アポトーシスにおいて活性化されたプロテアーゼに特異的に結合するが、その活性中心をブロックしない、固相に結合している結合することができる結合パートナー、(b) 前記プロテアーゼに特異的な基質、及び(c)反応バッファーに接触させ、サンプル中に含まれるアポトーシス細胞及び/または活性化されたプロテアーゼの指標として反応溶液中に形成された色原体または蛍光色素を測定することを含む。

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