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インフルエンザ予防に懸念、ワクチンの変異で効果減退

2017年11月11日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

CNNニュース 2017.11.10 Fri posted at 12:55 JST

今年もインフルエンザの流行が本格化するシーズンを迎えた。米疾病対策センター(CDC)の推計によれば、昨シーズンのインフルエンザをワクチン接種で予防できた確率は42%にとどまる。その原因は、インフルエンザA型(H3N2)のワクチン株に起きた変異だったという研究結果が、米国科学アカデミー紀要にこのほど発表された。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35110219.html?tag=top;topStories

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