肉腫治療へ ゲノム創薬 世界初東大が研究、仏で治験 2011年10月19日 | 創薬 生化学 薬理学 これまで治療薬がなかったがんの一種、肉腫に対する新しい抗体薬を東大医科学研究所の中村祐輔教授の研究室が作り出し、承認に向けてフランスでヒトへの臨床試験(治験)を開始することが16日、分かった。この薬はゲノム(全遺伝情報)解析から標的を見つけたのがきっかけ。中村教授によると、全ゲノム情報を出発点に創薬(抗体薬)が実現すれば、肉腫治療薬の分野で世界初の成果になる。MSN産経ニュース 2011.10.17 « 神奈川県 不活化ワクチン接種へ | トップ | 人のES細胞特許、研究でも... »
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