バイオの故里から

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嗜癖の予防および治療のための組成物

2018年04月29日 | 創薬 生化学 薬理学
嗜癖の予防および治療のための組成物および方法

出願人: オメロス コーポレーション
発明者: チッコチオッポ,ロベルト

出願 2010-503260 (2008/04/11) 公開 2010-523718 (2010/07/15)

【要約】本発明は、習慣性物質についての嗜癖および再発使用の治療または予防方法、ならびに習慣性または強迫性行動および習慣性行動または強迫の再発実施の治療または予防方法であって、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体ガンマ(PPARγ)アゴニストを、単独で、または例えばオピオイド受容体アンタゴニストまたは抗うつ薬のような別の治療物質と組み合わせて投与することによる方法に関する。本発明はまた、PPARγアゴニストおよび1種以上の他の治療物質を含む、嗜癖または再発を治療または予防するための医薬組成物、ならびにそのような医薬組成物の単位剤形を含み、それは嗜癖または再発の治療または予防に有効な用量を含有する。本発明の方法および組成物は任意の物質、例えばアルコール、ニコチン、マリファナ、コカイン、およびアンフェタミン、ならびに強迫性および習慣性行動、例えば病的賭博および病的過食に対する嗜癖の治療または予防に有用である。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2010523718/

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