バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

動物トランスジェニック幹細胞の単離、選択、および増殖

2015年12月09日 | 細胞と再生医療
出願人: ザ・ユニバーシティ・コート・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・エディンバラ, The University Court of the University of Edinburgh
発明者: スミス,オースティン ゲラルド, マウントフォード,ピーター スコット

出願 2007-139498 (2007/05/25) 公開 2007-252387 (2007/10/04)

【要約】【課題】動物幹細胞を単離するおよび/または濃縮するおよび/または選択的に増殖する方法、該方法に用いる遺伝学的に改変された動物細胞および動物、このような細胞の供給源を提供するトランスジェニック動物、ならびに遺伝学的に改変された細胞およびトランスジェニック動物の生産のための選択マーカー構築物の提供。【解決手段】 動物幹細胞が、ゲノムに選択マーカーを含む細胞を培養することにより得られそして維持される。この選択マーカーの特異な発現は、非幹細胞と比較して所望の幹細胞の選択的な生存および/または分割を可能にする。この選択マーカーは、抗生物質耐性遺伝子であり得る。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007252387/

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