バイオの故里から

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改質されたインターロイキン-11とその製造方法  

2015年11月16日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: 東レ株式会社google_iconyahoo_icon
発明者: 成瀬 紀男, 佐野 恵海子, 城口 敦弘, 柏木 雅充, 三浦 謹一郎

出願 2012-212096 (2012/09/26) 公開 2013-014614 (2013/01/24)

【要約】【課題】IL=11の生物活性と構造との相関を明らかにし、IL=11の生物活性に関与する部位を改変することで機能的に改質されたIL=11を提供する。【解決手段】アミノ酸又はペプチドを付加することにより改質されたIL=11である。ここで、本発明にかかる改質されたIL=11は、改質対象のIL=11に対して1個のアミノ酸を付加したものであっても良いし、改質対象のIL=11に対して複数個のアミノ酸からなるペプチド(例えば、3~8個のアミノ酸残基)を付加したものであっても良い。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013014614/

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