バイオの故里から

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セラミド部を蛍光標識したガングリオシド類とその製造方法

2007年01月19日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願平6-106970 出願日 : 1994年5月20日
公開番号 : 特許公開平7-309888 公開日 : 1995年11月28日
出願人 : ダイキン工業株式会社 発明者 : 飯田 ▲隆▼夫 外1名

発明の名称 : セラミド部を蛍光標識したガングリオシド類とその製造方法

【目的】 生体物質や微生物の認識機能を有するガングリオシドを蛍光標識する。
【構成】 一般式(I)で表される、ガングリオシドのセラミド部分を蛍光標識したガングリオシド類。
(式中、-O-R-O-はガングリオシドを構成する糖鎖を表し、R′は蛍光色素を有するエーテル、スルフィド、アミド、ウレタン、チオ尿素またはアミノ基を表し、R5およびR6はそのうちの一つが単結合で、他は水素原子を表し、lは1~8の整数であり、mは2以上の整数であり、nは0~12の整数である。)

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