バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

α−グリコシド結合を有する3−フルオロシアル酸誘導体の製造方法

2017年02月19日 | ファインケミカル 中間体
出願人: 三菱化学株式会社
発明者: 菅野 和明, 米山 孝裕, 蟹江 治

出願 2006-208633 (2006/07/31) 公開 2007-063262 (2007/03/15)

【要約】【課題】 本発明は、α−グリコシド結合を有する3−フルオロシアル酸誘導体を効率よく製造する方法を提供するものである。 【解決手段】 ベンジル基で保護されたα−2−シロキシ−3−フルオロシアル酸誘導体の、シロキシ基をX−R(ここで、Xは脱離基、Rは有機基を表す。)で表される化合物と置換反応させることを特徴とするα−グリコシド結合を有する3−フルオロシアル酸誘導体の製造方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007063262/



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。