３０年以上住民反対、危険病原体扱う施設稼働へ

読売新聞

エボラウイルスなどの危険な病原体を生きたまま取り扱う高度安全実験（ＢＳＬ４）施設が、東京都武蔵村山市にある国立感染症研究所村山庁舎で、国内で初めて稼働することが決まった。ＭＳＮニュース.,2015-08-03　

睡眠時間が短い人は肥満になりやすい

　皆さん，毎日きちんと睡眠時間を確保できていますか。望ましい睡眠時間は７時間半から８時間だといわれています（Michael Thorpy, MD（※１）の発言より）。コロンビア大学のNational Health and Nutrition Examination Survey を基にした研究発表では，平均睡眠時間が４時間以下の人は，望ましいとされている平均睡眠時間７時間の人に比べて73％も肥満になる確率が高く，睡眠時間が５時間の人は50％，睡眠時間が６時間の人は23％肥満になる確率が高くなるとのことです。
http://www.engagerf.com/

「二酸化炭素」を回収して「燃料」に！夢のリサイクルシステムが2017年に登場する

TABI LABO
shingoogawa

カナダの企業「Carbon Engineering」が開発したのは、空気をフィルタリングすることで二酸化炭素濃度を削減することができる新しいシステムだ。加えて、純度の高い炭素を抽出し、水素とかけあわせることで「炭化水素」をつくることができる。ＭＳＮニュース.,2015-08-02

異星人探しに1億ドル！ホーキング博士、ロシアの富豪と新プロジェクト

クランクイン 　ハリウッドチャンネル株式会社

　天体物理学者のスティーヴン・ホーキング博士は、1億ドル（約124億円）をかけ、地球外の知的生命体の探索を進めるプロジェクトを発表した。ホーキング博士によると、このプロジェクトでは米国の天文学者たちが率いる国際的な科学者チームが、最新技術を駆使して近隣の宇宙から知的生命体の存在を示しうる電波を探査する。10年にわたる本プロジェクトは、2016年1月から開始する予定だ。ＭＳＮニュース.,2015-08-02　

カナダ政府が開発したエボラワクチン「VSV-EBOV」で１００％の予防効果を確認

バイオニュース研究・開発


臨床試験で効果100％、開発中のエボラ出血熱ワクチン

　西アフリカのギニアで臨床試験を実施した開発中のエボラ出血熱ワクチンについて、１００％の予防効果を確認したと世界保健機関（WHO）などの研究チームが英医学誌「ランセット」で発表した。


　臨床試験が行われたワクチンはカナダ政府が開発した「VSV-EBOV」で、牛などの口内炎ウイルス（VSV)にエボラウイルスのタンパク質を組み込んで作製した。バイオの杜　2015-08-02

成田市に医学部を新設する国の方針が決定 国際医療福祉大に開設濃厚

バイオニュース医療・健康


　国家戦略特区に指定されている成田市に大学医学部を新設する国の方針が３１日に決定した。同市と医学部設置構想を共同提案していた国際医療福祉大学での開学が現実味を帯びる。


　成田市は、医学部設置を含めた「国際医療学園都市構想」を国に提案した。保険外併用療養の拡大、外国人医師による診察、産学協同による医薬品開発など、世界最高水準となる国際医療拠点の提案を行った。バイオの杜　2015年8月2日