特許第4714947号
出願番号 : 特許出願2007-240023 出願日 : 2007年9月14日
公開番号 : 特許公開2009-65939 公開日 : 2009年4月2日
出願人 : 愛知県 発明者 : 安田 庄子 外1名
【課題】 食品中の異物が由来する動物種を簡便かつ効率的に検出するためのプライマーセットを提供する。
【解決手段】 被験物に含まれる異物が由来する動物種の検出の為に、混合した状態でも良好にPCR反応が行われるようなプライマーセットを作製し用いることで、検出に必要なPCR反応の回数を減少させることが可能となる。また、それぞれのプライマーセットは、プライマーセットに含まれる全てのプライマー対が同じ条件でPCR反応を行うことが出来るように作製されているため、検出に必要なプライマー対のみを、異なるプライマーセットに含まれるプライマー対と同時にPCR反応を行うことが可能となり、さらに反応の回数を減少させることが可能となる。J-Store >>国内特許コード P140011108
出願番号 : 特許出願2007-240023 出願日 : 2007年9月14日
公開番号 : 特許公開2009-65939 公開日 : 2009年4月2日
出願人 : 愛知県 発明者 : 安田 庄子 外1名
【課題】 食品中の異物が由来する動物種を簡便かつ効率的に検出するためのプライマーセットを提供する。
【解決手段】 被験物に含まれる異物が由来する動物種の検出の為に、混合した状態でも良好にPCR反応が行われるようなプライマーセットを作製し用いることで、検出に必要なPCR反応の回数を減少させることが可能となる。また、それぞれのプライマーセットは、プライマーセットに含まれる全てのプライマー対が同じ条件でPCR反応を行うことが出来るように作製されているため、検出に必要なプライマー対のみを、異なるプライマーセットに含まれるプライマー対と同時にPCR反応を行うことが可能となり、さらに反応の回数を減少させることが可能となる。J-Store >>国内特許コード P140011108