バイオの故里から

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抗原提示細胞の活性化処理方法

2014年11月23日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2013-29172 出願日 : 2013年2月18日
公開番号 : 特許公開2013-150609 公開日 : 2013年8月8日
出願人 : 株式会社メディネット 発明者 : 贄田 美江 外3名

【課題】抗原提示細胞の活性化処理方法および前記活性化抗原提示細胞から疾病抗原特異的CD8+CTL及び/又はγδT細胞を含む免疫担当細胞をインビトロにおいて効率よく誘導させる方法を提供する。
【解決手段】アミノビスホスホネートと疾病抗原で前記抗原提示細胞を共感作する工程を含む、インビトロにおける抗原提示細胞の活性化処理方法、および前記共感作と同時又はその後に、前記抗原提示細胞とリンパ球とを混合培養する工程を含む、インビトロにおける免疫担当細胞の誘導方法。 特許資料>>astamuse 2013

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