バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

栄養医薬品および医薬品のための品質管理バイオアッセイ

2013年04月04日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

出願番号 : 特許出願2012-505958 出願日 : 2010年4月16日
公表番号 : 特許公表2012-523837 公表日 : 2012年10月11日
出願人 : プレジデント アンド フェローズ オブ ハーバード カレッジ 発明者 : ハルペリン,ジョセ・エイ 外1名

食物物質、栄養補助食品、治療剤および/もしくは疾患予防剤の1つのサンプルの、このような物質、補助食品および/もしくは薬剤の第2のサンプルに対する、翻訳開始を阻害、アップレギュレート、さもなければ調節する能力を検出するバイオアッセイが提供され、これによって、このような物質、補助食品および/もしくは薬剤を摂取するか、またはこのような物質、補助食品および/もしくは薬剤が投与されるヒトおよび/もしくは動物における疾患治癒ならびに/または予防効果が示される。明細書 pdf >> かんたん特許検索


脳卒中等における二次的な脳疾患事象についてのEPAおよびDHAの使用

2013年04月04日 | 健康・栄養機能性成分
脳卒中等における二次的な脳疾患事象についてのエイコサペンタエン酸(EPA)およびドコサ
ヘキサエン酸(DHA)の使用

出願人: プロノバ バイオケア エイ エス
出願 2004-500857 (2003/05/02) 公開 2005-529903 (2005/10/06)

【課題】本発明は、脳に血液を供給する動脈のアテローム性動脈硬化の症状をもつ患者の脳疾患事象、特に脳梗塞を予防するのを助ける効果的かつ安全な方法を提供することを目的とする。【解決手段】脳に血液を供給する動脈のアテローム性動脈硬化の症状を示す患者の脳損傷を予防するための経口薬の調合において、n−3PUFA EPAおよび/またはDHAを使用することを特徴とする。明細書 pdf >> かんたん特許検索



魚油抽出法及びこの方法を利用した食品又は医薬品

2013年04月04日 | 健康・栄養機能性成分
出願人: 八洲商事株式会社, 伊東 芳則
出願 2007-220762 (2007/08/28) 公開 2009-051959 (2009/03/12)

【課題】有害成分の含有量が少なく、酸化しにくくて魚臭が少なく、清澄で過酸化物価の低い高品質の魚油を、簡単な操作で効率良く得られ、処理に要する水の使用量を最小限に抑え、洗浄水の使用量も少なくて済む魚油抽出法の提供。【解決手段】魚の頭部に同量の水を加え、圧力−0.088MPaG~−0.0971MPaG,温度30℃~55℃で低圧・加熱しながら、少なくとも60分間蒸気を除去した後、容器を密封したまま、圧力0.2MPaG,温度60℃~120℃で、少なくとも60分間加圧・加熱して得た抽出物を液分と固形分とに分離し、液分を静置して上澄みを魚油とする。明細書 pdf >> かんたん特許検索


臓器と組織における細胞膜の脂肪酸組成の改変

2013年04月04日 | 医療 医薬 健康
出願人: ターゲット ヒット エスエー
出願 2003-515221 (2002/07/20) 公開 2005-501828 (2005/01/20)

【要約】本発明は、臓器と組織における細胞膜の脂肪酸組成を迅速に改変するための組成物および方法に関し、詳細には、脂肪酸トリグリセリドを含む等張脂質エマルジョンの形態で脂肪酸供給材料をヒトまたは動物の身体に非経口投与することによって、臓器と組織における細胞膜のオメガ−3脂肪酸量を増加させることに関するものである。明細書 pdf >> かんたん特許検索