バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

上海で市場の鳥を殺処分、ハトから鳥インフルエンザウイルス検出

2013年04月05日 | 医療 医薬 健康
[上海/香港 5日 ロイター] 鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染が広がる中国で、当局が食用鳥の殺処分に乗り出した。5日時点で国内の死者は6人となり、海外でも懸念が広がる一方、香港の株式市場は下げが拡大している。ロイター 2013年 04月 5日


非球体細胞の生死活性判定方法及び判定装置

2013年04月05日 | 細胞と再生医療

出願番号 : 特許出願2011-281386 出願日 : 2011年12月22日
公開番号 : 特許公開2012-143231 公開日 : 2012年8月2日
出願人 : 国立大学法人富山大学 発明者 : 須加 実 外1名

【課題】 細胞を損傷することなく、単一細胞の生死を複数同時に生死判定する方法及び装置。
【解決手段】 底面と上面とが対向する透明電極で構成されたセル中の非球体細胞懸濁液に、初期周波数を印加する工程と、周波数を、判定周波数まで上昇させる工程と、前記判定周波数における非球体細胞の生死を判定する工程とを含む非球体細胞の生死活性判定方法、及びこれに用いる非球体細胞の生死活性判定装置1であって、セル2と、交流発振器3と、観察装置4と、画像表示装置5と、画像処理装置6とを備える装置を提供する。J-Store >>国内特許コード P130008908


オピオイド鎮痛剤

2013年04月05日 | 創薬 生化学 薬理学

国際出願番号 : PCT/JP2008/071689 国際出願日 : 2008年11月28日
国際公開番号 : WO2009/069764 国際公開日 : 2009年6月4日
出願人 : 国立大学法人 千葉大学 外1名 発明者 : 高山 廣光 外3名

【課題】鎮痛作用を有する化合物、該化合物を含有する医薬組成物および鎮痛剤、該化合物を使用する鎮痛処置方法、該化合物の鎮痛処置における使用を提供すること。
【解決手段】下式(I):


[式中、R1は水素原子またはハロゲン原子;R2、R3、R4およびR5は、独立して、水素原子、ヒドロキシ基、置換基を有していてもよいアルコキシ基等;R6は、置換基を有していてもよいアルコキシカルボニル基またはカルボキシ基である]
で表される化合物またはその塩。
J-Store >>国内特許コード P130008936

テトラサイクリン遺伝子発現誘導システムにおける発現量を増幅させる遺伝子座

2013年04月05日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2011-193680 出願日 : 2011年9月6日
公開番号 : 特許公開2013-51934 公開日 : 2013年3月21日
出願人 : 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 発明者 : 田中 謙二 外1名
発明の名称 : テトラサイクリン遺伝子発現誘導システムにおける発現量を増幅させる遺伝子座とノックインによる増幅の効果

【課題】個体においてテトラサイクリン遺伝子発現誘導システムを良好に機能させる手段及びその用途等を提供することを課題とする。
【解決手段】tetオペレーター配列、該tetオペレーター配列の制御下にあるプロモーター配列、及び該プロモーター配列の下流に配置された目的遺伝子を含む発現カセットが、標的組織で発現する遺伝子の遺伝子座又はその近傍にノックインされており、且つテトラサイクリン制御性トランス活性化因子又はリバーステトラサイクリン制御性トランス活性化因子を前記標的組織で発現する、テトラサイクリン遺伝子発現誘導システムを保有した遺伝子改変非ヒト動物が提供される。J-Store >>国内特許コード P130008970


DNAとキトサンを利用した酵素固定化電極及びその製造方法

2013年04月05日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2011-191800 出願日 : 2011年9月2日
公開番号 : 特許公開2013-53907 公開日 : 2013年3月21日
出願人 : 国立大学法人群馬大学 発明者 : 桂 進司 外1名

【課題】本発明は、容易に製造でき、酵素へのダメージが少なく、カーボンの分散性が良く、基質に漬けても剥がれにくい酵素固定化電極を提供することを課題とする。
【解決手段】生体成分高分子であるDNAとキトサンを用いることで、酵素へのダメージが少なく、製造が容易で、カーボンの分散性が高く、基質中に漬けても酵素が剥がれにくい(結着性が高い)酵素固定化電極を見出した。J-Store >>国内特許コード P130008969


受容体型チロシンホスファターゼPtprbを用いた受容体型チロシンキナーゼの活性抑制

2013年04月05日 | 創薬 生化学 薬理学

出願番号 : 特許出願2012-171138 出願日 : 2012年8月1日
公開番号 : 特許公開2013-51957 公開日 : 2013年3月21日
出願人 : 大学共同利用機関法人自然科学研究機構 発明者 : 野田 昌晴 外1名

【課題】本発明は、受容体型チロシンホスファターゼPtprbの基質分子となる受容体型チロシンキナーゼを明らかにし、Ptprbの新たな用途を創出することを課題とする。
【解決手段】プロモーターと、該プロモーターに作動可能に連結したPtprb遺伝子を含み、FGFR1、TYRO3、RET、EphB2、ERBB2、PDGFRa、ROS、LTK及びMETからなる群より選択される基質の活性抑制用組換えベクターとして構成される。J-Store >>国内特許コード P130008965