バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ホルモン生む細胞を作製 iPS貧血治療に可能性

2013年04月23日 | 細胞と再生医療
 さまざまな組織や臓器の細胞になる能力があるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、骨髄で赤血球が作られるのを促進するホルモン「エリスロポエチン」を生み出す細胞を作製することに世界で初めて成功したと、香川大と京都大の研究チームが23日発表した。共同通信47News.,2013-04-23