バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

10年間の成果にiPS細胞 米科学誌が特集

2010年12月17日 | NEWSクリッピング
 米科学誌サイエンスは16日付の最新号で、今世紀の10年間に科学的に大きな進展のあった10の分野を特集。山中伸弥京都大教授が作製に成功した、さまざまな細胞になる能力がある「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」の研究も選ばれた。 共同通信47News.,2010-12-17

蚊を絶滅させるための「遺伝子組み換え蚊」

2010年12月17日 | 医療 医薬 健康
Oxitec社によると、オスの遺伝子組み換え蚊を作って自然界に放ち、野生のメスと交配させることで、蚊の個体数を大幅に減少させることができるという。これらの蚊から生まれた子には、生殖機能が発達する前に死ぬ致死遺伝子が組み込まれているのだ。 WiredVision.,2008年1月29日

基礎研究に「選択と集中」の動き

2010年12月17日 | NEWSクリッピング
infinity>政治・経済>REPORT [WEDGE REPORT]
基礎研究に「選択と集中」の動き(前篇)
2010年12月10日(Fri) 漆原次郎
事業仕分けの結果、思わぬかたちで社会から関心を集めることになったのが、科学分野の基礎研究だ。「知的好奇心を満たす」という根源的な目的の他にも、「イノベーションの汎用性を保つ」という意義がある。基礎研究を担う大学には「選択と集中」の波が押し寄せている。さらに、新たな変革も迫っている。
http://wedge.ismedia.jp/articles/print/1161

infinity>政治・経済>REPORT [WEDGE REPORT]
基礎研究に「選択と集中」の動き(後篇)
2010年12月11日(Sat) 漆原次郎
http://wedge.ismedia.jp/articles/print/1162