バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

プロバイオティック性のビフィドバクテリウム菌株

2010年12月27日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
出願番号 : 特許出願2010-500425 出願日 : 2008年3月28日
公表番号 : 特許公表2010-522553 公表日 : 2010年7月8日
出願人 : アリメンタリー・ヘルス・リミテッド 発明者 : マクシェリー,ジョン 外3名

プロバイオティック性のビフィドバクテリウム菌株AH1205またはそのミュータントもしくはバリアントは、経口摂取後に免疫調節性であり、炎症活性、たとえば望ましくない胃腸炎症活性、たとえば炎症性腸疾患の予防および/または治療に有用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2010-500424 出願日 : 2008年3月28日
公表番号 : 特許公表2010-522552 公表日 : 2010年7月8日
出願人 : アリメンタリー・ヘルス・リミテッド 発明者 : マクシェリー,ジョン 外3名
発明の名称 : プロバイオティック性のビフィドバクテリウム菌株

プロバイオティック性のビフィドバクテリウム菌株AH1206またはそのミュータントもしくはバリアントは、経口摂取後に免疫調節性であり、炎症活性、たとえば望ましくない胃腸炎症活性、たとえば炎症性腸疾患の予防および/または治療に有用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

微生物宿主を迅速にスクリーニングして、異種タンパク質発現

2010年12月27日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-506503 出願日 : 2008年4月25日
公表番号 : 特許公表2010-524506 公表日 : 2010年7月22日
出願人 : ダウ グローバル テクノロジーズ インコーポレイティド 発明者 : ラムセイエール,トーマス,エム. 外3名
発明の名称 : 微生物宿主を迅速にスクリーニングして、異種タンパク質発現の収率および/または質が改善されている特定の株を同定する方法

本発明は、改善された収率および/または質で異種タンパク質を産生できる宿主細胞集団を迅速に同定するためのアレイを提供する。このアレイは、タンパク質産生に関与する1つもしくは複数の標的遺伝子の発現が増大するように、タンパク質分解に関与する1つもしくは複数の標的遺伝子の発現が低下するように、またはそれらの両方となるように遺伝子改変されている1つまたは複数の宿主細胞集団を含む。このアレイ内の1つまたは複数の株は、対象とする異種タンパク質をペリプラズム区画に発現することもでき、または外側細胞壁を通して細胞外に異種タンパク質を分泌することもできる。株アレイは、治療用タンパク質、ホルモン、成長因子、細胞外受容体またはリガンド、プロテアーゼ、キナーゼ、血液タンパク質、ケモカイン、サイトカインおよび抗体などを含めた、対象とするいかなるタンパク質の発現改善のスクリーニングにも有用である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

NKTアクチベータ、CD40アゴニスト、及び任意選択的に抗原を含んでなるアジュバント組合せ

2010年12月27日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-506275 出願日 : 2008年4月25日
公表番号 : 特許公表2010-525065 公表日 : 2010年7月22日
出願人 : イミュアールエックス・インコーポレーテッド 発明者 : アホネン,コリー 外1名
発明の名称 : NKTアクチベータ、CD40アゴニスト、及び任意選択的に抗原を含んでなるアジュバント組合せと、細胞性免疫において相乗的な増強を誘導するためのその使用

 α-ガラクトシルセラミド(α-Gal-Cer)又はiGb3のような、少なくとも1つのNKTアクチベータ、CD40アゴニスト、及び任意選択的に抗原を含んでなるアジュバント組合せを開示する。癌のような様々な慢性疾患の治療へのこれら免疫アジュバントの使用についても提供する。 ekouhou 特許公開・明細書(全文)

遺伝子ノックアウト中温性および好熱性生物、ならびにその使用方法

2010年12月27日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2010-507693 出願日 : 2008年5月9日
公表番号 : 特許公表2010-526536 公表日 : 2010年8月5日
出願人 : マスコマ コーポレイション 発明者 : ホグセット,デイヴィッド エイ 外1名

本発明の1つの態様は、遺伝子改変好熱性または中温性の微生物に関し、ここで第1の天然遺伝子が、部分的、実質的、もしくは完全に欠失、サイレンシング、不活化、またはダウンレギュレートされ、この第1の天然遺伝子は、有機酸またはその塩の代謝産生に関与する第1の天然酵素をコードし、それによって、発酵生成物としてエタノールを産生する前記好熱性または中温性の微生物の天然の能力を増大させる。特定の実施の形態では、上記微生物は、第1の非天然遺伝子をさらに含み、ここで、この第1の非天然遺伝子は、エタノールの代謝産生に関与する第1の非天然酵素をコードする。本発明の別の態様は、リグノセルロース系バイオマスと、遺伝子改変した好熱性または中温性の微生物とを接触させることを含む、リグノセルロース系バイオマスをエタノールに変換する方法に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

抗菌性組成物並びにそれを製造及び使用する方法

2010年12月27日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-507567 出願日 : 2008年5月2日
公表番号 : 特許公表2010-526816 公表日 : 2010年8月5日
出願人 : バイオニュートラル ラボラトリーズ コーポレーション 発明者 : キールバニア,アンドリュー,ジュニア

本発明は慨して、抗菌性製剤並びにそれを使用及び製造する方法に関する。本発明の製剤は、グラム陰性菌及びグラム陽性菌の両方に対して効力を有する広域スペクトル抗細菌剤として、エンベロープウイルス及び非エンベロープウイルスの両方に対して効力を有する抗ウイルス剤として、並びに微生物の栄養型及び胞子型の両方、及び生物膜に対して効力を有する抗真菌剤として有効である。本発明は少なくとも1つの界面活性剤、少なくとも1つの酸、少なくとも1つの過酸化物(好ましくは過酸化水素)、過酢酸、及び水を有する抗菌性組成物を包含する。本発明の抗菌性製剤は有機塩をさらに含有し得る。該有機塩は製剤に使用されるものと同じ酸の塩であっても、又は異なる酸の塩であってもよい。本発明の組成物を製造及び使用する方法が開示される。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

ラクトバシラス・ジョンソニイD115の広いスペクトルの抗菌および抗真菌活性

2010年12月27日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2010-506498 出願日 : 2008年4月24日
公表番号 : 特許公表2010-527236 公表日 : 2010年8月12日
出願人 : ケミン、インダストリーズ、インコーポレーテッド 発明者 : セ,チェア-ユン 外4名
発明の名称 :

要約:

本発明は、ラクトバシラス・ジョンソニイD115の生菌として、予防剤として、または物質の表面処理剤としての、ヒトおよび動物の病原体、例えばブラキスピラ・ピロシコリ、ブラキスピラ・ハイオディセンテリア、シゲラ・ソンネ、ビブリオ・コレラ、ビブリオ・パラヘモリチカス、カンピロバクター・ジェジュニ、ストレプトコッカス・ニューモニエ、エンテロコッカス・フェカリス、エンテロコッカス・フェシウム、クロストリジウム・パーフリンジェンス、エルシニア・エンテロコリチカ、大腸菌、クレブシエラ・ニューモニエ、スタフィロコッカス・アウレウス、サルモネラ属の種、バチルス・セレウス、アスペルギルス・ニゲルおよびフザリウム・クラミドスポルムに対する使用の可能性を示した。そのタンパク質性抗微生物化合物は部分的に特性づけられ、121℃までにおいて15分間耐熱性であり、pH1までにおいて40℃で30分間耐酸性であることが分かった。その化合物は酵素消化に対しても安定であり、ペプシンおよびトリプシンで処理した場合に60%より多くの抗微生物活性を保持していることができる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

ゲノム・メンテナンスインタフェースをターゲットとする抗バクテリア薬

2010年12月27日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2010-509520 出願日 : 2008年5月21日
公表番号 : 特許公表2010-528293 公表日 : 2010年8月19日
出願人 : ウィスコンシン アルムニ リサーチ ファウンデーション 発明者 : ケック, ジェームス, エル. 外1名

新規な抗菌性化合物の設計と同定のための方法が提供される。これらの抗菌性化合物を含む医薬品組成物も提供される。の抗菌性化合物は原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質のポリペプチドへの結合を禁止する。いくつかの例では、原核生物の一本鎖DNA結合蛋白質は原核生物のエキソヌクレアーゼIである。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

感染を検出するためのマルチプレックス方法

2010年12月27日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒

出願番号 : 特許出願2010-510823 出願日 : 2008年6月6日
公表番号 : 特許公表2010-529443 公表日 : 2010年8月26日
出願人 : バイオ-ラッド・パスツール 発明者 : シャルパンティエ,クリスティーヌ 外3名

本発明は、単一のアッセイレセプタクル中で、各々が少なくとも1つの特異的で検出可能な物理的パラメーターを有し、そして少なくとも2つの異なる群に属し、群の1つが抗IgM捕捉抗体を有し、他の群が微生物に由来する捕捉抗原を有する、粒子の存在下に生物学的サンプルを置くことを含む、微生物感染のインビボでの診断的検出のための方法に関する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

生命現象を映像で捉える!サイエンス映像制作サービス

2010年12月27日 | 医薬工学 製剤 DDS
バイオガレージでは、この度、科学技術に関する適切な知識・情報を対象者の視点に合わせた映像で分かりやすく伝えるサイエンス映像制作サービスを開始いたしました。
豊富な制作実績や受賞歴を誇る制作力をバックボーンに、先端科学技術に関する記事コンテンツの提供・出版及び研修事業を展開します。
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http://bi-ga.com/sciencemovie.html

後天性免疫不全症候群(エイズ)治療薬剤調製取得手続き

2010年12月27日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2007-227619 出願日 : 2007年9月3日
公開番号 : 特許公開2008-106039 公開日 : 2008年5月8日
出願人 : ホセ ラモン バエズ アコスタ 発明者 : ホセ ラモン バエズ アコスタ

【課題】免疫不全症候群(エイズ)治療医薬製剤の製造手順を提供する。
【解決手段】本発明は、薬剤部門に関し、特に、免疫不全症候群(エイズ)治療に使用される医薬製剤の製造において使用される、ムラサキリュウゼツラン(トラデスカンティア・スパタセア)植物から採取される、抽出物に関する。抽出物を採取する手順についても説明する。ekouhou 特許公開・明細書(全文)