p53遺伝子導入による癌の分子生物学的治療の可能性

藤原 俊義, 田中 紀章
頭頸部腫瘍, Vol. 23 (1997) No. 3 pp.600-605
[ 抄録 ][ 全文PDF(600K) ]

遺伝子治療の展望

恵美 宣彦
日本輸血学会雑誌, Vol. 41 (1995) No. 5 pp.472-474
[ 抄録 ][ 全文PDF(447K) ]

不活化センダイウイルス粒子を用いた抗腫瘍免疫療法の展開

黒岡 正之, 金田 安史
ウイルス, Vol. 57 (2007) No. 1 pp.19-27
紫外線により不活化され，複製能力をなくしたセンダイウイルス粒子[hemagglutinating virus of Japan envelope (HVJ-E)]は安全な遺伝子治療用ベクターとして開発されてきた． [ 抄録 ][ 全文PDF ]

遺伝子治療の将来

加藤 郁之進
化学と生物, Vol. 35 (1997) No. 3 pp.145-150
[ 抄録 ][ 全文PDF(1005K) ]

核酸医薬を用いた血管疾患に対する分子治療法

三宅 隆, 森下 竜一
日本薬理学雑誌, Vol. 129 (2007) No. 3 pp.158-162
分子生物学の進歩に伴い血管疾患の病態解明が進み病変進行に関与する遺伝子・細胞内シグナルなどをターゲットにした分子治療も考案されてきた．そのなかで核酸医薬を使った治療法の開発も行われ，多くの遺伝子制御法が研究されている． [ 抄録 ][ 全文PDF ]