映画の都やまがた
山形国際ドキュメンタリー映画祭2011もあと1週間で開幕となった。
上のタイトル写真(左が今回のポスター)で見てもわかるとおり、右側は戦前の山形市内の映画館街の様子だが、このとおり大勢の人通りで賑わっている。
だから、山形は昔から映画が盛んな街であり、昔も今も「映画の都」と申しても過言ではないようだ。
この映画祭も今年で第12回目となり、22年の歴史を有するが、特に今年は内容が盛りだくさんで、わずか1週間という限られた期間でどの映画を選んで見るべきか取捨選択に困るほどである。
このように映画の数もきわめて多いが、山形を訪れる人もかなり多くなりそうである。
むろん文字通り訪れる人たちの顔ぶれもそれこそ国際色豊かで、たぶんこの山形が大震災と原発事故の被災県の隣県であるとは思えない雰囲気にさせてくれるであろう。
ともかくその1週間、無事かつ盛会であってほしい。
◆ 開催期間 10月6日(木)~13(木) 初日は開会式
◇会場 山形市中央公民館、山形市民会館、フォーラム、山形まなび館、
山形美術館、やまがた芸術学舎
◇部門など インターナショナル・コンペティション、アジア千波万波
シマ/島、いまーキューバから・が・に・を 見る
ニュー・ドックス・ジャパン、公開講座:わたしのテレビジョン青春編
ヤマガタ映画批評ワークショップ、やまがたと映画、
回到一圏:日台ドキュメンタリーの12年後
特別上映作品、YIDFFネットワーク企画上映
東日本大震災復興支援上映プロジェクト
おやこ・映画とアニメのワンダーランド
アート・ドキュメンタリー・プログラム
山形国際ドキュメンタリー映画祭2011もあと1週間で開幕となった。
上のタイトル写真(左が今回のポスター)で見てもわかるとおり、右側は戦前の山形市内の映画館街の様子だが、このとおり大勢の人通りで賑わっている。
だから、山形は昔から映画が盛んな街であり、昔も今も「映画の都」と申しても過言ではないようだ。
この映画祭も今年で第12回目となり、22年の歴史を有するが、特に今年は内容が盛りだくさんで、わずか1週間という限られた期間でどの映画を選んで見るべきか取捨選択に困るほどである。
このように映画の数もきわめて多いが、山形を訪れる人もかなり多くなりそうである。
むろん文字通り訪れる人たちの顔ぶれもそれこそ国際色豊かで、たぶんこの山形が大震災と原発事故の被災県の隣県であるとは思えない雰囲気にさせてくれるであろう。
ともかくその1週間、無事かつ盛会であってほしい。
◆ 開催期間 10月6日(木)~13(木) 初日は開会式
◇会場 山形市中央公民館、山形市民会館、フォーラム、山形まなび館、
山形美術館、やまがた芸術学舎
◇部門など インターナショナル・コンペティション、アジア千波万波
シマ/島、いまーキューバから・が・に・を 見る
ニュー・ドックス・ジャパン、公開講座:わたしのテレビジョン青春編
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東日本大震災復興支援上映プロジェクト
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アート・ドキュメンタリー・プログラム