俺は高1に英語の授業。
苦言を呈する授業となったが、昔のように物は飛ぶことはない。穏やかに苦言を呈したわけだが・・・苦言と理解したかどうかは分からない。4月以降、密航者も多いことから、高校の授業に合わせる授業を心がけてきた。しかし、その割には成績が芳しくない生徒がいる。覚えるべきことを覚えていないことが大きい。このまま高校の授業内容に合わせていくことで、一番やりたい実力を育む授業が削がれていく。この焦りがさすがにリミットを越えた。
とりあえずはこちら側からボールを投げたつもりだ。あとは各自がそれをどう返してくるか。
・・・ボールを投げたつもりだが、まずはそれを受け取る意識を持ってほしい。
中1は泰紀(32期生・三重大学工学部1年)の授業。
大西君(岡山大安寺れいめい塾塾頭)の授業・・・漢文か。
その横では星河(29期生・三重大学院医療系研究科1年)の化学。
3会に戻った俺は鈴鹿の平成26年度の解説。
円高と円安の説明、地方自治の直接請求権、社会保障・・・まだまだ説明する段階が続く。