太郎がやって来た

寺岡（三重大学医学部３年）の授業が始まる。

２階では雅樹（31期生・名古屋大学工学部２年）の授業・・・高１数学。

場所がないので真ん中の部屋で優里（30期生・三重大学教育学部４年）の英検２級対策、誠紀（津西２年）のマンツーマン。

俺はやることもなくスラムに沈むと「先生」・・・起こされると凪紗（津３年）、久居駅まで送っていく。戻ると太郎（9期生・東海理化）が来ている。

龍神（17期生・市議会議員）の婚約を聞きつけワインとビールと焼酎をかけまくったテロ行為？をして以来の登場である。

理系にチャチャを入れる

小学生やって来た。先週は修学旅行で休み、今日はお土産を持ってきてくれた。ありがとう。

前々から悩んでいた問題・・・ここ数年、理系が共通テストの数学と物理・化学で大コケする傾向。英語と地理と日本史は教えていることもあり、当日の得点予想はあまりぶれない。ところが理系教科はギャップが甚だしい。今年もその二の舞になるのを避け、越権かと思ったが俺から課題を出した。

今日がその第１ラウンドだ。３か月後に効果が出ることを願うよ。

とある方から就職活動の生徒に一人募集がかかりました。興味がある生徒は連絡ください。

今はとことん図に乗ればいい

昨夜の大西君（岡山大安寺れいめい塾塾頭）の授業。

そして俺の最後の授業は鈴鹿高校の社会の解説。

朝から内山先生を駅までをピックアップ。

昨日、稀嵐（４年）が諮問試験にきたついでに話をする。志望大学の話だが、万が一を考えて・・・共通テストに失敗した場合の大学を想定している。守備にまわったらアカンやん。今のところ不安材料は国語が大コケするくらいなもの、もっと図に乗ってほしいなあ。そういうところは親父さんの爪の垢でも・・・死語やな。

中３は社会の見直しを徹底的に・・・政治分野から経済分野へと幅広いプリントを打ちこんでいる。少しずつ痛みも和らいできた・・・まあ、無理するのも怖いが、ここは中３の正念場。11月になると期末試験がちらつき、やる内容が変わってしまう。実力を磨くのは今月中しかない。