由比ヶ浜は我が家から一番近い海、付近は神奈川では昔から有名なデイトコースだから
海岸通りは結構走ったけれど、海そのものは超久しぶり。
近過ぎる海、まあ、所詮海水浴なんてそんなものかも知れないが随分様変わりして驚いた。
昔はみんな真っ黒に日焼けしてみんな南洋の土人、この頃は黒い人殆ど居ない。
良く焼けているなと思えば殆どが外人、それにしてもこの海、何だ此処は日本じゃ無いのか??
と思う位にラテン系民族で占拠されているのに吃驚。
ラテンの女性達はボインでスリムで、脚が長くて堀が深くて実に恰好いいのだが・・、
海岸は殆どスペイン語一色、時々英語も聞こえるけど、おい、日本人は何処へ行った??
昔は外人と言えばアメリカ人ばっかりだったけれど、2,3年したらこの海は経済大国の中国語でいっぱいになってしまうのかな?
海に来るのはやっぱりボインちゃんと来ないと肩身が狭い。
幾ら美人でもナインちゃんでは海では勝てない、そこが海の偉大な処。
今回は比較的大きめと思っていたのだけれど、それでも海では普通サイズ、やっぱり海は凄い。
海の家と言えば昔は葦と茣蓙の掘立小屋、結構高い休憩料を払って、シャワーを借りて、
砂だらけの茣蓙に寝転んでビールとラーメン、其れが相場だったのに・・。
今の海の家は殆どレストランテラス、恰好いいし、美味いし、それに高く無い。
昔はべらぼうに高くても其れが相場だったけど、今の海の家は町と変わらない。
どうせアルバイト学生か何かが作っているのだからと昔は味も期待しなかったけれど、
今は下手な街場より全然美味かった。
今はマッサージサロンもあるし、バーもあるし、中にはダンスホールの或る海の家もある。
ここから聞こえるサンバだとかボサノバのリズムが又いい。
沖縄のカチャーシーもいいけれどやっぱりこの海はルンバ、ソン、マンボ、サルサ、メレンゲ、
カリプソ、チャチャチャ、日本女性も南国踊りが踊れる人が結構いて吃驚した。
マーッサージ屋はエステとか言って”美容”とか”癒し”で女性客を開拓した成長産業、
然し一時間6千円なら男はファッションの方が?
マーッサージ店の表で何故かパレオを売っていた。
1500円、捲き方が分からないので代表的な捲き方を実演して貰って、とりあえず二枚買ったけど、・・で、誰に捲く?
因みにボインな女性ほど収まりが良く捲き方の種類も多いとの事。