11月20日から昨日まで,所用があってブログの書き込みを休ませていただきました。
今日からブログを再開しましたので、引き続きご愛読くださいますよう宜しくお願いします。
さて、鳥取県に「とっとり花回廊」と言うフラワーパークがあります。
この公園は中国地方の最高峰「大山(だいせん)」が眺望できる高原にあって、甲子園球場が13個も入ると言われている広大な敷地を持っている日本最大級の花の公園だそうです。
今日から数回に分けてこのフラワーパークの花をご紹介します。
・「とっとり花回廊」の入口です。
入口を入ると入場者を出迎えるかのように鉢植のいろいろな花が置かれています。現在はコスモスや菊等の秋の草花がたくさんありました。
・ここは記念写真を撮影する場所のようです。晴れた日には正面奥に伯耆富士と呼ばれている秀峰大山がすぐそばに見えます。
・プロムナード橋に展示されているハンギングバスケットです。 ハンギングバスケットとは、空中花壇のことで、空間を利用し、吊るしたり、掛けたりして植物を育て楽しむコンテナガーデンのことです。
この作品は日本ハンギングバスケット協会の「理事長賞」受賞作品です。
・こちらは日本ハンギングバスケット協会の「金賞」受賞作品です。
・こちらも日本ハンギングバスケット協会の「金賞」受賞作品です。
・真っ赤なサルビアが植えられている「花の丘」越しに、秀峰大山が見えます。この日は霞んでいたためその美しい姿を十分味うことができませんでした。
園内中央には、直径50m、高さ21mの巨大なガラスの温室「フラワードーム」があります。室内の温度は冬でも20度に保たれ、ダイオウヤシ、オオギバショウと言った熱帯・亜熱帯の植物が生い茂り、株以上の洋ランや珍しい観葉植物が室内を彩っています。
・プロムナード橋を渡ると突当りがフラワードームです。