別所沼だより

詩人で建築家 立原道造の夢・ヒアシンスハウスと別所沼の四季。
     

わたくしごと

2011-06-29 | 向き合う

 

   6月27日  夫の母が亡くなりました。 106歳です。

  写真は 母の庭からきた スペシオキンギアナム。 ことしも良く咲きました、

 ヒメヒオウギ 濃紫の菫 鈴蘭なども…

 

 

  二人の母を連れて 旅に出たことなど思い出・・

  rugbyもいっしょに    ・・・・。
 

  うちに来ると かならず何日も泊まって 

   私の母と枕を並べて 真夜中まで話していた

     男ばかり5人も育て  気丈で賢い

   真似できないけど  おおきな目標です

   ありがとうございました

          どうぞ見守っていてください 

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

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全うした天寿 (ふくら雀)
2011-06-30 16:24:11
花をこよなく愛されたおおらかなお方のようでしたね。相応しい花々が後に遺されて、しのぶよすがですね。
百歳を超えての旅立ちは当地方ではおめでたいこととされて、紅白のお饅頭が出されることさえあります。それでも、ご主人様には掛替えのない方とのお別れで、お優しい方だけに喪失感も一入とお察しします。
私の場合は義母との別れは喪失感と共にある種の見届けたという安堵感のようなものもありました。
ともあれ天寿を全うして旅立たれた方の幸せな人生を寿ぎながら、お悔やみ申し上げます。
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大往生 ()
2011-07-01 18:18:38
 おくやみありがとうございます。母は苦しみもなく安らかな最期でした。孫13人、ひ孫13人と、血縁だけでも賑やかなお別れの式です。
 これだけ多いとさまざまに、面白いような人材もありそれぞれ個性的で、話を聞くだけでも愉しい会になりました。母をしのんで、増えていった繋がりに若い人たちも感謝していました。
 いつかくる別れのとき… 自分もこんなふうにと 誰しもが願いました。
 ありがとうございました。
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