別所沼だより

詩人で建築家 立原道造の夢・ヒアシンスハウスと別所沼の四季。
     

祭りのあと

2014-12-20 | 別所沼だより

    自宅から歩いて40分  別所沼へ
  葉をすっかり落としたメタセコイアが 寒そうです


 背筋をピンと伸ばして

 

 

 足もとは赤いじゅうたん 

 

 大量の枯葉が 再利用できないらしい

  焼却場へ運ばれる

 ハウス裏は レッズの赤  「浦和レッドダイヤモンズ」

 

  紫陽花のそばに これほど増えているのを知らなかった

 束の間  吹き寄せられる落葉に やわらかな陽が注いだ 


   3時近く雨が降りだし そろそろ雨戸を閉めている  と 京都から2度目だという男性がいらして 慌てつゝ 雨戸を開け直して迎えます。 間に合って良かったですね。 遠いところを ようこそ!   ストーブのほのかな温もり、 暖かな明かりの色…

  ごゆっくり どうぞ

 来年のヒアシンスハウス夢まつり  ぜひいらしてくださいね 

   参考) 日本経済新聞 2014.11.18 夕刊    

 来室3名

    
 帰路も徒歩にて  15,688歩/日 

   

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (東風)
2014-12-22 01:35:35
灰色の冬の中に深紅の色がなんて美しいのでしょう!
鏡のように冷たく鎮まった別所沼のほとりのストーブの燃える暖かい小さなおうち。おとぎ話のようにわくわくしてしまいます。エプロンをつけたくまさんとパイプを燻らすくまさん、そして可愛いチビくまさんが住んでいるようで……(^o^)
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水鏡 ()
2014-12-23 11:01:26
 東風さん 遅くなりました。
 沼の水かがみに つめたい冬空を映して鎮まっていました。 詩人とともにハウスの温かさは夢のようです。 
 お忙しい年の瀬 どうぞご自愛くださいませ。
 たのしいコメントありがとうございます。
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