自宅から歩いて40分 別所沼へ
葉をすっかり落としたメタセコイアが 寒そうです
背筋をピンと伸ばして
足もとは赤いじゅうたん
大量の枯葉が 再利用できないらしい
焼却場へ運ばれる
ハウス裏は レッズの赤 「浦和レッドダイヤモンズ」
紫陽花のそばに これほど増えているのを知らなかった
束の間 吹き寄せられる落葉に やわらかな陽が注いだ
3時近く雨が降りだし そろそろ雨戸を閉めている と 京都から2度目だという男性がいらして 慌てつゝ 雨戸を開け直して迎えます。 間に合って良かったですね。 遠いところを ようこそ! ストーブのほのかな温もり、 暖かな明かりの色…
ごゆっくり どうぞ
来年のヒアシンスハウス夢まつり ぜひいらしてくださいね
来室3名
帰路も徒歩にて 15,688歩/日
沼の水かがみに つめたい冬空を映して鎮まっていました。 詩人とともにハウスの温かさは夢のようです。
お忙しい年の瀬 どうぞご自愛くださいませ。
たのしいコメントありがとうございます。
鏡のように冷たく鎮まった別所沼のほとりのストーブの燃える暖かい小さなおうち。おとぎ話のようにわくわくしてしまいます。エプロンをつけたくまさんとパイプを燻らすくまさん、そして可愛いチビくまさんが住んでいるようで……(^o^)