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ドアの向こう

日々のメモ書き 

気品

2010-02-04 | イーゼルのうた
 

 

  昨夜 二度目の雪 
  ロビー展示の片付けをして 午後から先月のつづきを描いた。  

  教室は暖かく はるの光りがあかるい。
  花は傷んできたので手つかずだ。
  スカーフの柄を描きいれて  おしゃべりがはずむ

     洗練された花の気品はどうか…

               次回もつづく  6M

 

 

 

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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華やぎのある気品 (ふくら雀)
2010-02-07 16:49:53
上品な華やぎのある絵に仕上がって、明るくはずむ会話が聞こえてきました。
お目にかかったことはありませんが、蛙さんの満足げなお顔を想像しています。
この二つの両立は容易ではありませんから。明るければ騒々しく下品になる絵が多い私にはよくわかります。

関東は雪でしたか。 立春のころの寒さは毎年ながら、春の気配を持ちながら、冬よりも冷たい風や雪で独特のものがありますね。

名のみの春ももう少しです。あたらしい絵や詩ャシンも沢山拝見できることでしょう。待ち遠しい本格の春です。


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センス ()
2010-02-08 09:49:40
ふくら雀さん コメントありがとうございます。いつも力強い励ましを頂いてがんばれます。絵はこんどこそ描きすぎないよう心がけます。

 詩ャシン… 詩のような写真と見て下さったふくら雀さんのセンスとエスプリ、とても気に入りました。理解するまで時間がかかりました。公開が遅れましてお詫びいたします。
 詩のようなと受けとめて下さるのは、ふくら雀さんが多くの詩を読みその心を蓄えていらっしゃればこそでしょうね。共感できてありがたく思います。
 少しずつ二度降りました。「冬よりも冷たい風や雪で独特のもの」そこここに春の気配が楽しみです。
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